お知らせ欄の活用方法
今回は、「お知らせ欄」の活用方法を解説していきたいと思います。
① お知らせとSEOについて
弊社では普段からお客様方のホームページ(以下HP)のSEO(検索エンジン対策)をさせていただいていますが、お知らせ欄の更新はお客様が出来るSEOとなります。
お知らせ欄を毎日または週一回、月一回でも更新することにより、Googleに「HPの定期的なメンテナンス」がされていると評価され、更新が行われていないHPよりも上位に表示される可能性が高まります。
以前、「イベントカレンダー」を登録しておくことで、手間をかけずにシステム化したお知らせ欄の運用をご紹介させていただきました。
興味のある方は、「お知らせ」の有効活用をご覧ください。
② お知らせ欄の機能
弊社のお知らせ欄には以下の機能がございます。
・新規登録・編集・削除
・公開開始、公開終了日時設定
・お知らせ内に、お好きなHPをリンクできる設定
・公開開始、公開終了日時設定
・お知らせ内に、お好きなHPをリンクできる設定
これらの機能により、煩雑化したお知らせ欄を整理したり、期間限定のお知らせを設定したり、最新の医療情報をお知らせにリンクしたり、更新した診療メニューやブログをお知らせしたり、様々なことを行うことが可能です。
③ お知らせ欄掲載例
クリニックでは、以下をお知らせするケースが多くなっています。
・臨時休診日、診療時間変更のお知らせ
・外来担当医の変更
・ワクチンの入庫状況
・新規スタッフ募集
・新規ページやブログ追加
・予約システム変更
・ご来院前に読んでいただきたい注意事項
・外来担当医の変更
・ワクチンの入庫状況
・新規スタッフ募集
・新規ページやブログ追加
・予約システム変更
・ご来院前に読んでいただきたい注意事項
クリニックの状況をこまめに"お知らせ"することで、先生やスタッフさんの手間も減るかも知れません。
④ お知らせ欄の改修
HPは常に更新していくことを考えながら運用していきます。
HPを閲覧するユーザーに使いやすい・見やすいよう、お知らせ欄につきましても改修していくことが望ましいです。
改修例
・トップページの下部にあったお知らせ欄を上部に移動する。
・表示させているお知らせ項目が多いため、タイトルのみを表示させ、タイトルをクリックすると本文が展開する仕様にする。
・お知らせ欄の縦幅を固定していたが、お知らせの量に合わせ全件表示させる仕様にする。
・現状「休診」、「求人」、「コロナワクチン」など、1つのお知らせ欄の中に混在して掲載されている内容を、それぞれのカテゴリー毎で一つずつ設置することができます。
・表示させているお知らせ項目が多いため、タイトルのみを表示させ、タイトルをクリックすると本文が展開する仕様にする。
・お知らせ欄の縦幅を固定していたが、お知らせの量に合わせ全件表示させる仕様にする。
・現状「休診」、「求人」、「コロナワクチン」など、1つのお知らせ欄の中に混在して掲載されている内容を、それぞれのカテゴリー毎で一つずつ設置することができます。